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【TOEIC参考書】時間のない社会人や勉強が続かない人におすすめの一冊を紹介します!

TOEICの勉強が続かない人

・TOEICの勉強を頑張りたいけど中々続かない。
・三日坊主の自分でも勉強を続けられるような参考書が知りたい。

こんなこんなお悩みを解決できるおすすめのTOEIC参考書を紹介します!

英語力を試すテストとして広く知られているTOEIC。

日本では、就職や転職、会社内での昇進など多くのシーンで持っているTOEICの点数が見られることがありますが、 この記事を開いてくださった方はどんな目的を持ってTOEICの勉強をしようと考えているのでしょうか。

この記事では、TOEICで高得点を取りたい(もしくは取らなければならない)が、時間のない社会人の方や継続が苦手な方におすすめの参考書を紹介していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ!
  • TOEICの勉強を頑張りたいけど時間のない社会人
  • TOEICの勉強がなかなか続かない人

『TOEIC L&Rテスト レベル別問題集(東進ブックス)』

今回おすすめするTOEICの参考書は、『TOEIC L&Rテスト レベル別問題集(東進ブックス)』です!

この参考書の特長
  • 1日10分×24回分の「毎日」できるミニテスト形式!
  • 自分に合ったレベルから段階的にスコアアップ!
  • 辞書をひかずにすぐ読める「語句リスト」付き!

以下では上記の特長をもとに、この参考書が時間のない社会人の方や勉強が続かない人におすすめな理由を解説していきます。

この参考書がおすすめな理由

1日10分でできるミニテスト形式

『TOEIC L&Rテスト レベル別問題集(東進ブックス)』の最たる特長は、1日10分でできるミニテスト形式だということです。

TOEICの問題はPART1~PART4(リスニング)、PART5~PART7(リーディング)の7つのパターンの出題形式で構成されています。

この参考書では、1日目~12日目・・・PART1~PART4、13日目~24日目・・・PART5~PART7、といったように1日分にリスニングかリーディングのいずれかの全パターンが入っており、1日当たり10分程度で問題が解き終わる問題量です。

時間がない人でも無理なく毎日続けられる

1日当たり10分程度で問題を解き終えることができる量なので、時間のない社会人の方でも無理なく毎日続けることができます。

また、問題の直後にある解説ページには、問題文(リスニングはスクリプトも)・日本語訳とともにわかりやすい解説・重要語句のリストが詰まっているのもポイント。

覚えておくべき単語が日本語付きで載っており、日本語訳もあるため、辞書を片手に勉強する必要がありません。

解説がわかりやすいだけでなく、勉強時間の短縮になるのが嬉しいところです。

やる気が出やすい

1日10分でできるミニテスト形式はやる気が出やすいという効果もあります。

というのも勉強が続かない人は、勉強している途中でやめてしまうというよりも、そもそも億劫さから取り掛かることができないという人が多いのではないでしょうか。

そんな方に伝えておきたいのが、「ベイビーステップ」「作業興奮」のお話しです。


人間はやる気があるから行動を起こすのではなく、多くの場合少しでも行動を起こすことでやる気が出てくるのです。

親が子供にとりあえず机に向かいなさいと言ったり、ちょっと片づけをするもりがいつの間にか部屋中を掃除していた、といった例が分かりやすいかと思います。

ベイビーステップとは、文字通り赤ちゃんの一歩のようなもので、作業や行動の始めの取り掛かりのこと。

このベイビーステップを踏むことで、脳が刺激され作業興奮を起こし、やる気が出てきます。


この参考書は1日10分で問題が解けるため、最初の取り掛かりへのハードルが低く、一度始めてしまえばやる気が出やすいというわけです。

問題形式は同じままレベル別に合わせた学習できる

『TOEIC L&Rテスト レベル別問題集(東進ブックス)』 は、レベル別に以下の5種類が出版されています。

  • 990点 制覇レベル
  • 860点 突破レベル
  • 730点 突破レベル
  • 600点 突破レベル
  • 470点 突破レベル

問題形式は全て本試験と同等で構成され、レベルごとに語彙レベルや語数が調整されているという仕組みです。

問題形式は本試験と同じままに自分の現在のレベルに合わせた学習ができるというのがポイントですね。

模試系の問題集を使った勉強も必要

1日10分から始められて毎日続けることができるのが魅力として 『TOEIC L&Rテスト レベル別問題集(東進ブックス)』 を挙げました。

ただし、TOEICの本試験で高得点を取るためには、本試験と同等の問題量を通しで解く練習は別途必要になります。

TOEICは時間との勝負、集中力との勝負です。

リスニング45分、リーディング75分と長丁場の試験なので、本試験と同等の時間と問題量に慣れておくことは必須といえます。

社会人の方は平日に2時間通しで問題を解くことは難しいでしょうから、その分試験が近づいて来たら休日は通しで問題を解いて本試験さながらの練習をするようにしましょう。

本試験に向けて通しで問題演習をするなら以下のTOEICの公式問題集がおすすめです。

まとめ

以上、TOEICの勉強が続かない方や時間のない社会人の方におすすめなTOEICの参考書について紹介させていただきました。

今回のまとめは以下になります。

  • 無理なく勉強を続けられる『TOEIC L&Rテスト レベル別問題集(東進ブックス)』 がおすすめ
  • 本試験が近くなったらTOEICの公式問題集で時間の長さ・問題量の多さに慣れておきましょう

また、今回紹介した参考書と合わせて持っておきたいのが、以下の『出る単特急 金のフレーズ』というTOEICに特化した単語帳です。

単語帳はこれを一冊持っておくと間違いありません。

ちょっとしたすき間時間にもコツコツと勉強して万全の状態で本試験に臨みましょう。

『スタディサプリENGLISH』がおすすめ

今回の記事では、紙媒体の参考書を紹介しましたが、1回3分から勉強ができるスタディサプリEINGLISHも最後に紹介しておきます。

スタディサプリEINGLISHのポイント
  • スマホ・PCでTOEIC対策を全て完結
  • 最短1回3分からのTOEIC対策
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TOEICに限らずですが、何事も継続をすることができる方法を選ぶことが重要です。

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