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塾講師の仕事が辛くて会社を辞めたい新卒2年目のあなたへ

塾講師の仕事が辛くて辞めたい人

・新卒で塾業界に就職したけど思ったより仕事がハードだった・・・
・塾講師の仕事はストレスが多くてうつになりそう・・・
・塾講師の仕事が辛くて会社を辞めたい・・・

このようなお悩みを抱えている方に向けた記事を作成しました。

本記事の内容
  • 塾講師として働くメリットとデメリット
  • 塾講師の市場価値は低い
  • 会社を辞めたい塾講師の人がすべきこと

私は新卒で入社した会社で塾講師として働いており、現在入社2年目です。

私は、塾講師として定年まで働き続けるビジョンが見えなくなってしまったため、近い将来の転職を視野に入れて働いています。

そんな現役塾講師目線で「塾講師の仕事が辛くて会社を辞めたい新卒2年目のあなたへ」というテーマで、塾講師の仕事が辛くて会社を辞めたい方が、考えるべきことや行動すべきことについてお話しします!

※新卒2年目の方以外でも塾講師として働いている方であれば誰にでも当てはまる内容になっています。

塾講師を定年まで続けたいと思えているかどうかが分かれ道です

塾講師を1年以上続けている方ならば誰にでも当てはまることですが、このまま塾講師を続けるべきかどうかは、「塾講師を定年まで続けたいと思えているかどうか」が判断基準です。

当たり前ですが、あなたが「メリット>デメリット」と感じるならば続ける価値があると思います。

以下では、塾講師として働くメリットとデメリットを紹介しますが、残念ながら1年以上働いていて「塾講師を定年まで続けたい」と思えない方の気持ちが今後覆るかというと難しいでしょう。

塾講師として働くメリット

塾講師として働く大きなメリットは、未来を担う子どもたちの成長に教育を通して直接かかわることができることです。

塾講師という仕事に夢を抱いて塾講師になった方にとっては、とても大切な要素です。


一方で「そんなのきれいごとじゃないか・・・」と思った方、あなたは塾講師に向いていないのかもしれませんね。

塾講師として働くデメリット

塾講師として働くデメリットは、対人のストレスが多い、拘束時間が長い、塾業界以外で役に立つスキルが身に付かない、などがあります。

塾講師の仕事は、生徒への授業・指導、保護者面談、営業活動などをチームとしてこなすため対人のストレスは避けては通れません。

退塾の相談が立て続けにあった時には、精神をゴリゴリ削られていきますw


また、塾講師は勤務時間的に仕事終わりの残業は基本的にありませんが、会社によっては午前中に会議や研修があり、拘束時間が長くなる場合もあります。

加えて塾講師の仕事は授業だけではなく、むしろその他の業務の方が多いため、授業準備をする時間が勤務時間内に取れず持ち帰ってすることも少なくありません。


このような働きぶりを強いられる塾講師ですが、残念なことにいくら頑張ってもあなたの客観的な市場価値は上がりません。

なぜなら、どれだけ子どもに勉強を教えるのが上手くなったとしても、それは塾業界でしか役に立たないスキルだからです。

塾講師の仕事は「好きじゃないとやってられない」

簡単に言うと、塾講師の仕事は、「好きじゃないとやってられない仕事」です。

塾講師の仕事は体力的にも精神的にも間違いなくハードです。

しかしそれでも、「子どもが好き!」「子どもの未来を応援したい!」とやりがいの面が辛いことを上回るという方はいます。

いわゆる天職ですね。


しかし、この記事を見てくださっている方は必ずしもそうではないでしょう。

仕事のやりがいや大変さは感じ方が人によって様々で、一概には言えませんので、ぜひあなた自身が今の仕事に対してどのように考えているのかを「定年まで塾講師として働きたいかどうか」という観点で見つめなおしてみてください。

塾講師をやっていても自分の市場価値は塾業界でしか上がりません

上述しましたが、ただ塾講師をやっていてもあなたの市場価値は塾業界でしか上がりません。

「子どもにうまく勉強を教えることができる」というのは異業種では全く役に立たないからです。

よって、転職を考えている塾講師の方は、自分の市場価値を見出しながら転職前提で働く必要があるのです。

塾講師が転職前提で働くときのポイントについては以下の「会社を辞めたい塾講師の人がすべきこと」の中で解説します。

会社を辞めたい塾講師の人がすべきこと

さて、ここまでの内容を踏まえて、あなたは「定年まで塾講師として働こう」と思えましたでしょうか?

世間では、「3年は働いてみないとその仕事のことなんかわからない」とよく言われます。

もしかするとあなたも上司から言われたことがあるのではないでしょうか。


しかし、現時点で仕事が辛くて会社を辞めたい人が我慢して働き続けた結果気持ちが変わるというのはまずありえません。

辛いことを我慢して働いても、何も成長せずに年だけ重ねていき、最悪の場合うつ病になって日常生活も満足に送れなくなってしまう可能性もあります。

以下では、そうならないために会社を辞めたい塾講師の人がすべきことについてお話しします。

転職前提で働く

何度も言いますが、塾講師の転職における市場価値は低いです。

しかし、塾講師が子どもに勉強を教えているだけかと言われるとそうではありません。

あなたも授業以外にも多岐に渡る様々な業務を普段からこなしていることでしょう。

このような授業以外の仕事に塾講師の市場価値は隠れています。


会社を辞めたいと考えている塾講師の方は、以下の塾講師が転職においてアピールすべき二つのポイントを踏まえて、普段から転職前提で働き、自分の市場価値をできるだけ高めておきましょう。

塾講師の転職におけるアピールポイントは以下です。

  • コミュニケーション能力
  • ビジネス的な実績

塾講師の仕事は、良くも悪くも人との直接的な関わりが非常に多いです。

よって、コミュニケーション能力が嫌でも高まります。

経団連による、新卒採用時に就活生に求める能力は何かという企業に対するアンケート調査では「コミュニケーション能力」が15年以上1位となっています。

このことからわかるようにコミュニケーション能力は立派なスキルであり、会社が最も求めている力なのです。

塾講師として働く中で身に付いたコミュニケーション能力をアピールしない手はありませんね。

そして、もう一つがビジネス的な実績です。

余談ですが、私は現役塾講師ですが、数か月前に本気で辞めたくなり、転職サイトから他の会社の面接に出向いたことがあります。

そこで、今の会社で身に付いたことや、実績などを聞かれたのですが、ふわっとした内容のない答えしか出てきませんでした。(当然不採用でした)

塾講師が経験する実績というと、「生徒のやる気を引き出しました!」「保護者の信頼を得ました!」など感情が関与するものが思いつきがちですが、これでは評価は低いです。

「○○において○○という仮説を立て○○のように行動したところ、○○ほど売り上げを伸ばすことに成功しました!」という具合に、ビジネス的観点から見て評価の高い具体的な実績を提示するべきです。

塾講師がすべきアピールのポイントを紹介しましたが、もちろん見せ方よりも実際のスキルありき、実績ありきです。

塾講師を定年まで続ける気がないのであれば、いざ転職しようと思った時に困らないように、普段から社会全体で見たときの自分の市場価値に着目して、転職前提で行動する必要があります。

ここでちょっと紹介なのですが、「自分の市場価値がわからない・・・」という方におすすめのサービスがあります。

それは、大手転職サイトリクナビNEXTで利用できるグッドポイント診断というコンテンツです。

質問に答えていくだけで「自分の強み」を客観的に見ることができます。

自分の強みをきちんと理解したうえで、転職前提で働きましょう。

今すぐグッドポイント診断で自分の強みを見てみる!

会社を辞める

仕事が辛くて会社を辞めたいなら辞めてしまいましょう。


私は新人研修で会社の偉い人に、「逃げても逃げたことからは逃げられないぞ」と言われました。

言わんとすることはわかるのですが、正直ゆとり世代の私には全く響きませんでしたw

時代は移り変わっており、今の40代・50代の世代と私たち20代の世代とでは、価値観が違っていて当然ですよね。

ただ逃げずに我慢してがんばったからといって必ずしも成長できるとは限らず、安定が得られるとも限らないということは間違いありません。

終身雇用は崩壊しつつありますし、年金も私たちの世代がもらえるのかあやしいところです。

そのような中で価値観の違う上の世代の言葉を鵜呑みにして無理する必要性などどこにもないのです。

我慢してうつになってしまう前にやめてしまいましょう。

なお、塾講師から異業種への転職については以下の記事を参考にしてみてください。

転職するなら在職中に転職エージェントに相談するのがおすすめ!

転職エージェントとは、登録後一人一人に担当者がつき、カウンセリングから求人の紹介、履歴書の添削や面接対策などを代わりにやってくれる転職サービスです。

※どの転職エージェントも利用は無料です。

在職中に転職活動を行う場合は、転職エージェントを利用することをおすすめします。

在職中の転職活動は時間がなかなか取れず、全てが後手に回りがちです。

そのような状況でとりあえず今の会社を辞めたいからという理由で適当な会社に転職しても、その会社が自分に合わなかった場合、また同じ問題に直面する可能性が高いです。

その点、転職エージェントを利用して転職のプロに任せれば、転職活動をスムーズに行うことができ、会社とのミスマッチも起こりにくくなります。

また、新卒採用で今の会社に入社したことを後悔している方も転職エージェントを利用しましょう。

自己流で転職活動を行って同じような失敗をするよりも、プロに相談しながら進めていく方が賢明です。

おすすめの転職エージェント

また、転職エージェントを使って今すぐ転職しようとまでは気持ちが向かないという方も転職サイトに登録して気になる求人をチェックしておくことは最低限しておきましょう。

なぜなら、ストレスや疲労が限界に達すると、多くの場合転職サイトに登録する気すら起きなくなり、転職どころではなくなるからです。

転職サイトへの登録は無料ですし、あなたに合った求人の情報がメールで届きます。

そうして気になる求人をストックしておくだけでも「転職という選択肢」ができて、本当に限界だと思った時、心や体を壊す前に転職という手を打つことができます。

転職サイトは、自分の強みを見ることができるグッドポイント診断でも紹介したリクナビNEXTがおすすめです。

定年まで塾講師として働く気はないという方は、将来のために必ず登録して求人をチェックしておきましょう。

今すぐリクナビNEXTで求人をチェックしてみる!【業界未経験OK】

まとめ

以上、「塾講師の仕事が辛くて会社を辞めたい新卒2年目のあなたへ」というテーマでお話しさせていただきました。

今回の記事のまとめは以下になります。

  • 塾講師を定年まで続けたいかどうか考えよう
  • 塾講師の市場価値は低い、転職前提で働こう
  • 我慢し続けるくらいなら会社を辞めよう
  • 転職は転職エージェントを利用して後悔のないように

私もそうですが、新卒で入社した会社から転職経験がない方は、視野が狭くなりがちです。

また、未経験の異業種への転職は20代・第二新卒のうちがラストチャンスです。

今一度客観的に自分の会社や働きぶりを見つめなおし、転職エージェントや転職サイトを利用して他の会社の情報を取り入れるなどして、今の会社の外にも目を向けて行動していきましょう。